2020年3月29日時点で東京はロックダウン(都市閉鎖)寸前の状況で、今後の見通しもなかなか予測し難い現状である。飲食店をはじめ、海外向けの民泊事業がことごとく苦境に立たされ、近くの居酒屋が閉店する状況になっている。
もちろん、弊社もこの状況のなか、海外3月売上は2月比に対して60%減くらいになりそうできつい状況である。国内の売上はダメージが軽微なのでまだマシなほうである。リーマンショックのときは、大学生だったのでテレビを通じて見た他人事のように感じたが、今のコロナショックは、がっつり自分事だし、刺激的である。
ただ、こんな状況の中で、「気合でなんとかしよう!」、「ここが踏ん張りどころ」、「今だからこそ」とか精神論を振りまく経営者は、あんまり自分のスタイルではなく、少し違和感を感じるというか、せっかくの貴重な学びを損失することになるのではないかと思っている。むしろ、これをきっかけにピポットが大事ではないかと考えている。見たくない現状をいかに見つめなおすかが大事だと痛感してます。
この状況のなかで思うことは、①固定費は良い時の状況時点に合わせないこと②チャンスは何度でもある③生き残ることが大事である。
固定費は良い時に合わせない
経営していると、たまたま良い時ってありますよね。弊社だと3月は、新生活のスタートなのか結構商品が売れたりします。そのときに利益も平常の1.5倍くらいになり、財布の紐が緩くなりそうになります。
だけど、そのときに固定費は絶対上げてはならないです。創業以来、固定費の増加は結構シビアに考えています。固定費は創業から5万くらいしか上がっていないです。
チャンスは何度でもある
チャンスの神様には前髪しかないっていうフレーズありますが、僕はそれは信じていません。チャンスは結構頻繁に来て、チャンスのレベルをしっかり見ないと、ここ一番のチャンスに乗れないって思ってます。
ここ一番のチャンスに向けて、しっかり準備していることが、チャンスに飛び乗るより大事だって思います。
去年の11月に兵庫県の西宮北口でマツエクサロンをオープンしようと考えてました。
良い物件を発見して、もう1回内覧して、契約しようと思い、電話した際に、「すいません。丁度今契約が入りました・・・」と伝えられました。
その結果、他の物件を探し妥協しようとしましたが、そこは見送りました。
もし、その物件に入っていたら、今辛い状況でしょう。もちろんそれはそれで学びがあり、打開策を考えていたと思います。
一番の最悪は、物件を妥協して、マツエクサロンをオープンしてたら?ってことです。まあ、後悔してたと思います。だって、チャンスは何度でもくるのに、焦ったことによって、損失を食らってしまうことになったので。勢いだけで経営しては、自滅するなって思いました。
翻って今西宮北口の物件を見てみると、かなり良い物件がぽろぽろ出てきています。またチャンスがやってきてるのです。
生き残る
生き残ったらいいことあります。まだ30歳ですし、焦ってはいけないって思います。「焦らず、急ぐ」ことが本質的なんだなって思います。
資金関係で言えば、現金>債務は常に意識した方がいいです。
実質無借金経営だとこのような事態でも、メンタル的にも金銭的にも余裕がでます。うちも売上下がってもちろんしんどいですが、焦らずに済んでいます。
このコロナが収束したら、また経済が時間がかかれど元に戻ります。そのときの準備をしっかり行って、地に足つけて経営していきたいと心の底から思いました。
と同時に、この状況下において、結構しんどう状況の縁ある人は、絶対助けたいって思いますね!
最後に
状況的には、マイナスな状況ですけど、まあそれをどう調理するかは自分次第なので、現状を把握しながら、地に足つけて進んでいこう思いました。
また、こんな自分を深堀したり、自分のスタイルを見直すチャンスはないって思います。卑屈にならず、物事をみていこう思います。
「良い時は、謙虚に。悪い時は、卑屈にならず」でいこう思います。
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